やりたいことリストを公開することは、回転寿司でマグロが欲しい!と宣言することだ

新年あけて、2018年にやりたいことリストを公開しました
(こちらのブログではなく、個人的なことを書いているnoteで)

2018年やりたいことリストを作って晒してみる

今までも年初にやりたいことリストを書いてはいたのですが、個人的なメモとして公開はしていませんでした。

なぜ公開したか?

昨年末に年間の振り返り会をしたとき、同じグループの人がやりたいことリストをブログで公開したのがとてもよかった!と言われていたので、じゃあ2018年は私も公開してみようと思ったわけです。

公開したらどうなったか?

そして公開したリストを、所属しているFacebookグループでお知らせしてみたところ、他の人もリストを公開しまして。

リストを読んだら

・これ一緒にやりましょー!
・それ持ってるから差し上げます

などの動きが。

ああ、これはあれだ、回転寿司理論だ!と結びつきました。

チャンスを手に入れる回転寿司理論とは?

回転寿司理論とは、奥田浩美さんの
チャンスは「回転寿司のネタのように巡ってくるもの」が元ネタ

「回転寿司にAさんとBさんとCさんと行ったとしましょう。イクラがAさんの好きなネタだと知っていて、美味しそうなイクラがレーンを流れていたら、『いま新鮮なイクラがきましたよ!』と教えてあげます。もしBさんの好きなネタがウニだと知ったなら、ウニが回ってきたとき、Bさんに『ウニが来ていますよ』と教えてあげます。同様に鯛好きのCさんに鯛を勧めます。」イクラやウニや鯛に例えましたが、いずれのネタも“チャンス”の比喩です。(中略)

つまり、人の好きなもの、欲しい物を知っていて、それを教え合える仲間がいれば、自分の座っている場所から遠くに流れているお寿司も、死角を流れているお寿司も見えるようになり、いつの間にか自分の周りに好みのネタの教え合いをする人がどんどん増えてきて、さらにチャンスを得られる機会が増えてくるということなのです。

やりたいこと、欲しいものを見せたからこそ、周りがこういうのあるよ、って教えることができるんですね。

黙って、マグロ来ないかな~~って回転寿司のレーンを眺めているよりも
「マグロが欲しいです!!」と周りに言ってしまうほうが早く手に入る。

なぜ公開するのが怖かったのか?

公開してみたものの、最初ちょっと公開するのが怖かったです。
なぜ怖かったのか?

「マグロが好き!だなんて、まあ~なんて不相応な!」 とか
「マグロばっかりとっちゃってズルイ!」とか
「私も本当はマグロが欲しいのにあんなこと言ってる!」とか

そんな声が聞こえるのが怖かったんですね、きっと。

でもまあ、そんな声が出たとしてもスルーすればいいこと。

そういう人の隣に座らないこと。

いたらさっさと席を立って、一緒に好きなものを選びあおうよ!という人が集まるテーブルに行っちゃえばいい。

自分がどんな席に座っているのか考えるきっかけにもなるのかもしれないですね。
やりたいことリスト公開、いいきっかけになりました。
(マグロも好き♪)