CAP(Child Assault Prevention)を受けてきました
CAP(Child Assault Prevention)とは子どもたち自身が人権意識をしっかり持ち、 暴力から自分を守るための知識や技能(スキル)を持つためのプログラム。
今年はじめて子どもの保育園で導入される事になり、年長児が3日間のプログラムを受けました。
こちらのプログラムは親子両方がプログラムを受ける事が必要で、子ども達のプログラムの前に保護者のプログラムが行われて、CAPの概要や狙い、子ども達が受けるプログラムの紹介がありました。
嫌な体験をした時にどう対応したらいいか、子ども達に人形劇や寸劇を通じて方法を伝えます。
相談する、イヤだという、逃げるの3つがポイント
「権利」について、年長児だとどこまで理解できるかな・・・・
実はこのプログラムが行われる事をすっかり忘れてしまってて、週末に気がついて本人にどうだったか聞いてみたのですが、
「うーーーん」
だそうです(汗)
わかったのか、わかってないのか・・・・
しかし、1人で行動する事が急に増える小学生になる前にこういったプログラムを受けるのはいいですね。