朝活でワンナイト人狼をやってみた!
人狼ゲームって知ってますか?
村人サイドと人狼サイドにわかれて戦うゲームです
みなさんは「人狼」というゲームを、ご存知だろうか? ある村に、村人に化けた狼が潜んでいる。見た目は村人と同じなため、誰が狼なのかはわからない。狼は夜になると、村人たちを一人ずつ攻撃して食べていく。ひとり、またひとりと減っていく村人たち……。
いったい誰が狼なのか? 村人たちは協力し、話し合いをしながら狼と思われる人物を一人ずつ処刑していく。──と、いうのがおおまかなゲームの流れである。
ワンナイト人狼をやってみた
今週の朝活は「人狼ゲームで学ぶ情報戦略」がテーマだったので、ワンナイト人狼をやってみようということに。
通常の人狼ゲームは朝のターンと夜のターンを複数回繰り返すのですが、ワンナイト人狼は名のとおり一夜限りのゲーム。10分ほどあればできてしまいます。
今回は3人でプレイしたので、人狼カードが2枚、村人カードが1枚、怪盗と占い師が1枚ずつでゲームをします。
なんと参加者の人がカードを手作りしてくれました。かわいい!!
やってみての感想
1回だけだったこともあって、ルールがあまりのみこめず・・・。
でも終わった後で感想戦、どう行動すればよかったんだろうか、ということを話してみたらようやくのみこめてきました。
これをその場で考えるって難しそう(汗)
でも頭の体操になりそうですね。
集団心理の勉強になる?
人狼ゲームでは朝のターンで話し合いをし、一人追放する人を選びます。
この議論の仕方、投票行動が情報戦になるわけなんですが、誰かが怪しい!という言葉になんとなくみんなが乗ってきたりするんですねー。
自分が追放されないために。
人狼が生き延びるために。
いじめが起きる構図とちょっと似てるのかもなーなんて思いました。
今度、子どもたちと一緒にやってみるのも面白いかも!?