どうやったら遠くまで飛ぶ?子どもの実験結果

どうやったら早く走れる?どうやったら遠くまで飛べる?というテーマを考えるのに、折り紙で蛙を作って飛ばす実験をしてみました。

一番早い動物といえばチーター。
チーターが早く走れる秘密は地面を押す力と角度にある、という話からの発展からの実験です。
押す力が大きければその反動で早く/高く動ける、一応わかったのかな(笑)

折り紙でかえるを作って飛ばしてみましたが、どうも満足できない模様。とびっぷりが足りない!

飛ばすにはバネだ!!

そう思ったらしくどっからかバネを持ってきました。しかし堅いバネで折り紙に押し付けてもうまく行かない模様。。。

ここでヒント、ちょっと安定させてみたら?

なるほど!と思ったらしく、段ボールで台を作ったのですが、グラグラして上手く載せられない様子。。

また段ボールの箱を持ってきてバネを埋め込んで固定。ちょっと成功!?

ここでもっと遠くまで飛ばすためには角度を付けようと思った様子。片方をガムテープで止めて発射台が完成したようです。

大きく飛ばすことができて満足したみたい。

その辺のもので障壁物を作って超えられるか、ルールを作って遊びはじめました。

理屈よりなにより色々やってみて飛ぶ方法を探す、満足したら今度は障壁を作ってゲームにする、と中々楽しく遊んでました。

問題はこの発射台、リビングにおいてると邪魔ってことだな、うん。